2016年 Donau河自転車旅行 Wien~Butapest [自転車]
7月19日(火) Wien ~ 成田空港
10時30分にカートに荷物一式を積みこみ、空港カウンターに行く。
自転車はバルキーラッゲージのカウンターに行けという。
去年も利用したので少し気が楽である。自転車とバッグの預け荷物を預け終り、自由の未知なる。ばんざい!!。
飛行機は15:10発フランクフルト行き。ほぼ予定通り、フランクフルトに到着。ターミナル1に着くのでターミナル2に移動しなければならない。
スカイラインを目指して歩くがスカイラインの文字がない。おかしいなあと思いながら、ターミナル2の標識を見ながら移動する。
案内で尋ねるとシャトルバスに乗れという。スカイラインの場所はどこかと聞いても何か言っているが良く聞き取れない。
しょうがないシャトルバスに乗り、2に移動、やっとJALのカウンターに着く、搭乗手続きを済ます。
JALの人に聞くとスカイラインは工事で休止中とのこと、そういうことか、それで標識が消えていたのだ。
出国手続きを終え、後は飛行機に乗るだけです。さくらラウンジでビールと食事をする。
JAL408に乗り込む。席に座る。これで私の自転車冒険旅行は終わった。
10時30分にカートに荷物一式を積みこみ、空港カウンターに行く。
自転車はバルキーラッゲージのカウンターに行けという。
去年も利用したので少し気が楽である。自転車とバッグの預け荷物を預け終り、自由の未知なる。ばんざい!!。
飛行機は15:10発フランクフルト行き。ほぼ予定通り、フランクフルトに到着。ターミナル1に着くのでターミナル2に移動しなければならない。
スカイラインを目指して歩くがスカイラインの文字がない。おかしいなあと思いながら、ターミナル2の標識を見ながら移動する。
案内で尋ねるとシャトルバスに乗れという。スカイラインの場所はどこかと聞いても何か言っているが良く聞き取れない。
しょうがないシャトルバスに乗り、2に移動、やっとJALのカウンターに着く、搭乗手続きを済ます。
JALの人に聞くとスカイラインは工事で休止中とのこと、そういうことか、それで標識が消えていたのだ。
出国手続きを終え、後は飛行機に乗るだけです。さくらラウンジでビールと食事をする。
JAL408に乗り込む。席に座る。これで私の自転車冒険旅行は終わった。
2016年 Donau河自転車旅行 Wien~Butapest [自転車]
7月18日(月) Budapest ~ Wien 列車にて移動
ブタペストからウイーンへ移動する朝です。列車は9:40.8:40頃駅に到着。
日本人宿”さくらんぼ”のAオーナーが案内がてら見送ってくれました。Aさんには感謝です。ありがとうございました。
乗車する列車RJ62は25分ほど前に入線。自転車を乗せる車両をみても自転車用のスペースはなし。おかしい。
数日前同列車を下見した時は5台位を縦に並べて乗せるスペースがあった。
車掌らしき人に聞くが、”それは私のビジネスではない”というようなことを言っている。でも乗せてはいけないとは言っていないようだ。
発車時間がせまってきた。仕方ないので入口の階段から自転車を入れ、左右の入り口の通路に立てかけた。
席は自由席のよう、入口の隣の席に座る。発車して1時間程して車掌が検札に来た。
今回の乗車券(人と自転車の両方)はインターネットでQBBのホームページから購入、E-チケットを印刷してきた。
少し不安だったけど問題なく検札終了。一安心。
3時間20分でウイーン中央駅に着く。中央駅は初めてで次に乗るSバーンを探し、
切符も何とか買え、ウイーンミッテ駅乗り換え、やっと空港駅にたどりつきました。
いつものことですが初めての異国の交通には苦労します。
ホテルにはチェックイン可能な2時前に入れた。部屋に落ち着き、さあ、もう最後の一仕事。
自転車の梱包、荷物の梱包です。ホテルに預けて置いた梱包材を返してもらい梱包開始。
2時間で梱包終了。ほっとする。さあ、後は明日、空港でチェックインが済めば空身の自由の身になるんだ。嬉しくなる。
ブタペストからウイーンへ移動する朝です。列車は9:40.8:40頃駅に到着。
日本人宿”さくらんぼ”のAオーナーが案内がてら見送ってくれました。Aさんには感謝です。ありがとうございました。
乗車する列車RJ62は25分ほど前に入線。自転車を乗せる車両をみても自転車用のスペースはなし。おかしい。
数日前同列車を下見した時は5台位を縦に並べて乗せるスペースがあった。
車掌らしき人に聞くが、”それは私のビジネスではない”というようなことを言っている。でも乗せてはいけないとは言っていないようだ。
発車時間がせまってきた。仕方ないので入口の階段から自転車を入れ、左右の入り口の通路に立てかけた。
席は自由席のよう、入口の隣の席に座る。発車して1時間程して車掌が検札に来た。
今回の乗車券(人と自転車の両方)はインターネットでQBBのホームページから購入、E-チケットを印刷してきた。
少し不安だったけど問題なく検札終了。一安心。
3時間20分でウイーン中央駅に着く。中央駅は初めてで次に乗るSバーンを探し、
切符も何とか買え、ウイーンミッテ駅乗り換え、やっと空港駅にたどりつきました。
いつものことですが初めての異国の交通には苦労します。
ホテルにはチェックイン可能な2時前に入れた。部屋に落ち着き、さあ、もう最後の一仕事。
自転車の梱包、荷物の梱包です。ホテルに預けて置いた梱包材を返してもらい梱包開始。
2時間で梱包終了。ほっとする。さあ、後は明日、空港でチェックインが済めば空身の自由の身になるんだ。嬉しくなる。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月16日(土) Budapest 滞在
今日は終日雨、明日も雨の予報です。この旅では自転車走行中は初日と最終日以外はずーと晴れでした。
如何に運が良かったかと思います。なにせ日本で予約した宿を全て予定通りに通過したのですから。
午後からトカイワインを仕入れに近くのスーパーへ行った。
トカイワインは貴腐葡萄からつくられたワインで貴腐ワインと普通のワインを混合した割合で3,4,5,6と番号があり、
数字が多いほど貴腐ワインの割合が高く、価格も高い。
3、5,6を1本づつ購入。妻へのお土産とします。
日本人宿”さくらんぼ”は地下鉄”コダーイ・クルンド”駅の近くにあります。今回はブタペストで地下鉄・路面電車・トロリーバスともに利用していません。地下鉄のホームに降りてみた。ホームはタイルの壁に囲まれ、ホテルのロビーにいるような感覚です。ハンガリーのこの地下鉄はロンドンの次に建設された世界的に古いものだそうです。ハンガリーはリスト、バルトークなどの作曲家を輩出し、ノーベル賞の授賞者は人口の比でみれば一番とのことです。ハンガリーを改めて見直しました。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月15日(金) Budapest 滞在
今日は気温は26℃位、晴れまずまずの天気です。セーチェニ温泉に行くことにしました。
切符購入、更衣室等わかるか不安でしたが挑戦です。温泉らしくない宮殿のような建物でした。
何とか切符購入、キャビン(更衣室)で着替え、室内温泉に行けた。
ところが屋外の大きな温泉・プールになかなかたどり着けない。やっとテレビ・雑誌等で見ていた巨大温泉に入った。
たくさんの老若男女がいた。プールは50mプールで深さは2m近くありそう。背がたたないので少しこわい。3往復して少し運動した気分で良かった。
温泉は38℃位だろうか。ゆっくりつかっていられた。
夜9時から”さくらんぼ”オーナーの仲間が集まる飲み会に誘われ参加することにしました。
(オーナーが主催している日本語、ハンガリー語の教室の仲間です。)
町の繁華街は人(若者がほとんど)であふれていた。パブでオーナーの仲間10数名が集まった。
皆、日本語が上手でした。その後、オーナーが夜景を見に連れて行ってくれた(マルギット橋へ)。
夜景は素晴らしいと聞いていたが、本当に素晴らしい。感動しました。なるほどこれは必ず見ておかなければと思った。
今日は気温は26℃位、晴れまずまずの天気です。セーチェニ温泉に行くことにしました。
切符購入、更衣室等わかるか不安でしたが挑戦です。温泉らしくない宮殿のような建物でした。
何とか切符購入、キャビン(更衣室)で着替え、室内温泉に行けた。
ところが屋外の大きな温泉・プールになかなかたどり着けない。やっとテレビ・雑誌等で見ていた巨大温泉に入った。
たくさんの老若男女がいた。プールは50mプールで深さは2m近くありそう。背がたたないので少しこわい。3往復して少し運動した気分で良かった。
温泉は38℃位だろうか。ゆっくりつかっていられた。
夜9時から”さくらんぼ”オーナーの仲間が集まる飲み会に誘われ参加することにしました。
(オーナーが主催している日本語、ハンガリー語の教室の仲間です。)
町の繁華街は人(若者がほとんど)であふれていた。パブでオーナーの仲間10数名が集まった。
皆、日本語が上手でした。その後、オーナーが夜景を見に連れて行ってくれた(マルギット橋へ)。
夜景は素晴らしいと聞いていたが、本当に素晴らしい。感動しました。なるほどこれは必ず見ておかなければと思った。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月14日(木) Budapest 滞在
さあこれから4日間ブタペスト宿泊です。
この“日本人宿さくらんぼ”ペンションは市街から数km離れた地下鉄の駅の近くでベンツール通り(Benczur u 7)にあります。
トラム、地下鉄、トロリーバス等で繁華街、英雄広場、セーチェニ温泉、ケレッテイ東駅等に行くことができます。
徒歩でも少し時間がかるけどOKです。これは後でわかったことです。
先ずは右も左もわからない。やはり現在地の状況が頭にないと人間は不安なものです。
朝食後、18日の、乗る列車の駅である東駅に下見に行く。地図で通りの名前を確認しながら歩いて行ってみました。
歩いて20分程で到着。この駅には去年日帰り観光ツアーで来ました。
ホームは入口近くには6~9番くらいがあってその左右かなり奥に階段状に1~5、10から13位と変則的な配列です。
これから出発する列車名とホームは電光掲示板に表示されているが、全体の時刻表は見当たらなかった。
でも駅のホームは確認できたので先ずはよしとしました。
オーナーのAさんにお願いして夕食ツアーに連れて行ってもらいました。
やはり一人では店も、メニューもわかりません。
ハンガリー料理、グヤーシュ(パプリカの効いた肉じゃがスープ)とフォアグラを食べました。
久しぶりにレストランでの食事で大満足です。
さあこれから4日間ブタペスト宿泊です。
この“日本人宿さくらんぼ”ペンションは市街から数km離れた地下鉄の駅の近くでベンツール通り(Benczur u 7)にあります。
トラム、地下鉄、トロリーバス等で繁華街、英雄広場、セーチェニ温泉、ケレッテイ東駅等に行くことができます。
徒歩でも少し時間がかるけどOKです。これは後でわかったことです。
先ずは右も左もわからない。やはり現在地の状況が頭にないと人間は不安なものです。
朝食後、18日の、乗る列車の駅である東駅に下見に行く。地図で通りの名前を確認しながら歩いて行ってみました。
歩いて20分程で到着。この駅には去年日帰り観光ツアーで来ました。
ホームは入口近くには6~9番くらいがあってその左右かなり奥に階段状に1~5、10から13位と変則的な配列です。
これから出発する列車名とホームは電光掲示板に表示されているが、全体の時刻表は見当たらなかった。
でも駅のホームは確認できたので先ずはよしとしました。
オーナーのAさんにお願いして夕食ツアーに連れて行ってもらいました。
やはり一人では店も、メニューもわかりません。
ハンガリー料理、グヤーシュ(パプリカの効いた肉じゃがスープ)とフォアグラを食べました。
久しぶりにレストランでの食事で大満足です。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月13日(水)Szentendre ~ Budapest 28.1km 10:00 ~14:15
今日は走行最終日です。天候は晴れ、今回は全行程の宿は日本ですべて予約しました。
雨とか他の事情で不安はありました。出発日の3日に雨に降られての始まりだった。
その後は天候に恵まれ、予定通りの日程で走ってきました。天の神に感謝を!!
途中、悪路もあったけど、何とかブタペストの町の入口近くに着いた時、雨が降り出した。
運よく大きな車道の橋(Arpad hid)がありこの橋の下で20分程雨宿り。また晴れ間が出てきたので走り始めた。
今日からの5日間はブタペストの日本人宿“さくらんぼ”です。
5月にネットで見つけ予約しました。
いつもそうですが大都市に入ると途端に人、車が多くなり、道路も入り組んでいます。
昨日、予習した通りの名前を確認しGPSで現在地を確認しながらゆっくり進んだ。
宿には14時頃到着しますと伝えていました。
大体その時間通り到着。やったあ! 私の自転車冒険旅行は先ず終わりました。
(まだウイーンへの移動、空港ホテルへの列車移動等関門は残っていますが)
さくらんぼの主人はAさんという女性。日本語で話せるので、いつものように会話に苦労しなし。
広い部屋を用意してくれ、自転車を部屋に入れることができた。良かった。
さくらんぼ は20数年前から営業しており、Aさんは2年前に前オーナーから経営を引き継いだそうです。
さくらんぼ には自炊できるキッチン、冷蔵庫、電子レンジも用意され便利で長期滞在できる宿のようです。
近くのスーパーに買い物に出る。野菜、肉等を見て、俄然、料理をしたくなった。
キャベツ、人参、大蒜、パプリカ、豚肉、オリーブオイルを購入。早速野菜炒めを作り食べました。
こちらでは生野菜ばかりで温野菜料理はないのです。
喉の渇きがあり、ビールを3本飲む。久しぶりにゆっくりした気分でした。
今日は走行最終日です。天候は晴れ、今回は全行程の宿は日本ですべて予約しました。
雨とか他の事情で不安はありました。出発日の3日に雨に降られての始まりだった。
その後は天候に恵まれ、予定通りの日程で走ってきました。天の神に感謝を!!
途中、悪路もあったけど、何とかブタペストの町の入口近くに着いた時、雨が降り出した。
運よく大きな車道の橋(Arpad hid)がありこの橋の下で20分程雨宿り。また晴れ間が出てきたので走り始めた。
今日からの5日間はブタペストの日本人宿“さくらんぼ”です。
5月にネットで見つけ予約しました。
いつもそうですが大都市に入ると途端に人、車が多くなり、道路も入り組んでいます。
昨日、予習した通りの名前を確認しGPSで現在地を確認しながらゆっくり進んだ。
宿には14時頃到着しますと伝えていました。
大体その時間通り到着。やったあ! 私の自転車冒険旅行は先ず終わりました。
(まだウイーンへの移動、空港ホテルへの列車移動等関門は残っていますが)
さくらんぼの主人はAさんという女性。日本語で話せるので、いつものように会話に苦労しなし。
広い部屋を用意してくれ、自転車を部屋に入れることができた。良かった。
さくらんぼ は20数年前から営業しており、Aさんは2年前に前オーナーから経営を引き継いだそうです。
さくらんぼ には自炊できるキッチン、冷蔵庫、電子レンジも用意され便利で長期滞在できる宿のようです。
近くのスーパーに買い物に出る。野菜、肉等を見て、俄然、料理をしたくなった。
キャベツ、人参、大蒜、パプリカ、豚肉、オリーブオイルを購入。早速野菜炒めを作り食べました。
こちらでは生野菜ばかりで温野菜料理はないのです。
喉の渇きがあり、ビールを3本飲む。久しぶりにゆっくりした気分でした。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月12日(火)Esztergom ~ Szentendre 51.7km 9:00 ~14:45
今日は6割位はスロバキア川つまりドナウ河の左岸を走ります。
ホテルを出て4km程でフェリー乗り場に着く。フェリーの時間まで20分あった。
出発時間近くになると乗用車4台と自転車5台が集まる。対岸まで10分もかからぬ。
スロバキア川は自転車専用道があり、快適に走った。
次にフェリーにのるVacには12:20に着く。フェリーの時間は13:00とのこと。またまた40分も待つ。
これで1時間の損失。まあ仕方ありませんね。
今度はハンガリー側(右岸)に渡り、走る。目指すペンションには14:45頃着いた。
気温は35℃位あったのでは陽射しが暑い。苦しいサイクリングでした。
宿のおかみさんは片言の英語、私と同程度、その夫は全く英語はわからず。
コミュニケーションはできなかった。
スパーでビールと食品を購入。外で食べる気力はなく、部屋でゆっくり食べました。
今日は6割位はスロバキア川つまりドナウ河の左岸を走ります。
ホテルを出て4km程でフェリー乗り場に着く。フェリーの時間まで20分あった。
出発時間近くになると乗用車4台と自転車5台が集まる。対岸まで10分もかからぬ。
スロバキア川は自転車専用道があり、快適に走った。
次にフェリーにのるVacには12:20に着く。フェリーの時間は13:00とのこと。またまた40分も待つ。
これで1時間の損失。まあ仕方ありませんね。
今度はハンガリー側(右岸)に渡り、走る。目指すペンションには14:45頃着いた。
気温は35℃位あったのでは陽射しが暑い。苦しいサイクリングでした。
宿のおかみさんは片言の英語、私と同程度、その夫は全く英語はわからず。
コミュニケーションはできなかった。
スパーでビールと食品を購入。外で食べる気力はなく、部屋でゆっくり食べました。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月11日(月) Esztergom 滞在
今日も快晴、本当に天気に恵まれています。今日の日中は35℃とのこと。
陽射しは強いけれど、乾燥していて汗はほとんどかきません。
自転車で6km走り、街中の大聖堂に着いた。観光客がたくさんいる。
大聖堂の礼拝堂は天井が高く広い。正面の壁画の大きさは西欧一とのこと。
ドームのてっぺんまで螺旋状の階段で登る。長い時間がかかり、いつこの階段終わるのか不安になるほどであった。
ドームの展望台からは左岸のスロバキア、エステルゴムの街並みが眼下に広がります。
石畳みの路面は自転車には走りづらい。ゆっくり走る。
ホテルの部屋のベランダに出るとドナウ川の川と丘陵の眺めがゆったりと時間が止まった感じで流れます。
明日はセンテンドレまで50km程、明後日はブタペストまで28km、自転車走行は後2日です。
今日も快晴、本当に天気に恵まれています。今日の日中は35℃とのこと。
陽射しは強いけれど、乾燥していて汗はほとんどかきません。
自転車で6km走り、街中の大聖堂に着いた。観光客がたくさんいる。
大聖堂の礼拝堂は天井が高く広い。正面の壁画の大きさは西欧一とのこと。
ドームのてっぺんまで螺旋状の階段で登る。長い時間がかかり、いつこの階段終わるのか不安になるほどであった。
ドームの展望台からは左岸のスロバキア、エステルゴムの街並みが眼下に広がります。
石畳みの路面は自転車には走りづらい。ゆっくり走る。
ホテルの部屋のベランダに出るとドナウ川の川と丘陵の眺めがゆったりと時間が止まった感じで流れます。
明日はセンテンドレまで50km程、明後日はブタペストまで28km、自転車走行は後2日です。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月10日(日)Komarom ~ Esztergom 62.3km 8:45 ~14:00
今日は少し走行距離は長いので7時に朝食を摂り、出発準備をした。
以前は70~90km位を走ったこともあるけど、今回はのんびり走ろうと思い短い行程にしたのです。
ドナウ河は見えない、今日は4割位は車道を走る。
大型車は通らず、乗用車が多いけど、やはり車とすれ違うので、こわい、注意しながら進む。
13時過ぎにエステルゴムの町に入る。巨大な石垣と円形ドームを持った建物(大聖堂、Cathedral)が目の前に現れた。
今日の宿は郊外で市街から7km程離れたところです。もうひと頑張り。
14時過ぎにホテルに到着。ホテルの中は迷路のようでなかなか部屋にたどり着けない。
フロントの人もまったく部屋の位置等の説明はなし。日本との違いを感じる。
荷物のカートを運ぶのにエレベーターを乗り換えないといけないのです。
このホテルはリゾートホテルのようでプール、アスレチックジムがあります。
少し高台にありドナウ河と周囲の緑がきれいに望めるところで素晴らしい景色です。
今日は少し走行距離は長いので7時に朝食を摂り、出発準備をした。
以前は70~90km位を走ったこともあるけど、今回はのんびり走ろうと思い短い行程にしたのです。
ドナウ河は見えない、今日は4割位は車道を走る。
大型車は通らず、乗用車が多いけど、やはり車とすれ違うので、こわい、注意しながら進む。
13時過ぎにエステルゴムの町に入る。巨大な石垣と円形ドームを持った建物(大聖堂、Cathedral)が目の前に現れた。
今日の宿は郊外で市街から7km程離れたところです。もうひと頑張り。
14時過ぎにホテルに到着。ホテルの中は迷路のようでなかなか部屋にたどり着けない。
フロントの人もまったく部屋の位置等の説明はなし。日本との違いを感じる。
荷物のカートを運ぶのにエレベーターを乗り換えないといけないのです。
このホテルはリゾートホテルのようでプール、アスレチックジムがあります。
少し高台にありドナウ河と周囲の緑がきれいに望めるところで素晴らしい景色です。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest [自転車]
7月9日(土) Komarom 滞在
今日も快晴。日差しは強いが蒸し暑くないので汗はかかない。
昨日はスーパーマーケットに行っただけでこの町の様子は不明。自転車で散策してみよう。
国境の橋を渡り隣のスロバキアに行った。国境という感じはほとんどないけで、看板で国旗らしきものがある。
パトカーが1台駐車していて警官2人がたまに車で通過する人に尋問しているようだった。
スロベキアの町はkomarno(困るの?)という町で昔は同じハンガリーの町だった。
第一次大戦後、ハンガリーの領土ではなくなりスロバキアになりました。
Komaromは外部からの侵入を防ぐ要塞の町で大きな要塞が3ヶ所あります。
その一つイグマーンディ要塞を観に行った。
この要塞はぐるりと周囲は土塁にかこまれていて、中は草原で大きな野球場のようだった。
夕食はTESCO(スーパーマーケット)で中華の惣菜とビールを買う。
今日も快晴。日差しは強いが蒸し暑くないので汗はかかない。
昨日はスーパーマーケットに行っただけでこの町の様子は不明。自転車で散策してみよう。
国境の橋を渡り隣のスロバキアに行った。国境という感じはほとんどないけで、看板で国旗らしきものがある。
パトカーが1台駐車していて警官2人がたまに車で通過する人に尋問しているようだった。
スロベキアの町はkomarno(困るの?)という町で昔は同じハンガリーの町だった。
第一次大戦後、ハンガリーの領土ではなくなりスロバキアになりました。
Komaromは外部からの侵入を防ぐ要塞の町で大きな要塞が3ヶ所あります。
その一つイグマーンディ要塞を観に行った。
この要塞はぐるりと周囲は土塁にかこまれていて、中は草原で大きな野球場のようだった。
夕食はTESCO(スーパーマーケット)で中華の惣菜とビールを買う。