2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest その5 [自転車]
7月8日(金)Gyor ~ Komarom 58.8km 9:45 ~14:30
出発の前にしたいことが2件あった。
銀行はペンションのすぐ近くにあったので入る。15分以上待ってやっと順番がきて5000円をフォリントに両替できた。これで一安心です。
早速、昨日買えなかったCOOPへ行き、水とバナナ1本を購入。
次に昨日、気になった藍染生地を使った製品の店に行った。店の女性と話していると、
日本の雑誌を見せてくれた。“パッチワーク通信”という雑誌でこの店と藍染の工場を取材したものだった。
私は昔から藍染の色が好きでした。鍋つかみ、エプロン、バック、ワイン用袋を購入。これで思い残すことなく出発ができる。
今日は60km近くの行程です。頑張らねば。道中、カナダのケベック州から来ている夫婦、そして若いカップルのサイクリストに出会った。
本当にPASSAU―ウイーン間のロードに比べてサイクリストは少ない。道は時々、車道になる。
車通りは多くはないけど、やはり神経を使う。自転車専用道に入るとほっとします。
専用道でも3割くらいは未舗装で砂地のようなところが続いていてタイヤをとられ、体力を消耗した。
オーストリア内の道路に比べて整備は非常に悪い。これがハンガリーの国情のようです。
コマーロムの市街い入る手前で道に迷う。GPSを見ると明らかに間違っていた。
通りかかりの自転車に乗った婦人に道を聞く。するとついて来いと言って(英語は通じない)先に走った。
ついて行くと目指すホテルへ行く通りに出た。良かった。さんきゅう、だんけしぇーん と言ってお礼を言った。
出発の前にしたいことが2件あった。
銀行はペンションのすぐ近くにあったので入る。15分以上待ってやっと順番がきて5000円をフォリントに両替できた。これで一安心です。
早速、昨日買えなかったCOOPへ行き、水とバナナ1本を購入。
次に昨日、気になった藍染生地を使った製品の店に行った。店の女性と話していると、
日本の雑誌を見せてくれた。“パッチワーク通信”という雑誌でこの店と藍染の工場を取材したものだった。
私は昔から藍染の色が好きでした。鍋つかみ、エプロン、バック、ワイン用袋を購入。これで思い残すことなく出発ができる。
今日は60km近くの行程です。頑張らねば。道中、カナダのケベック州から来ている夫婦、そして若いカップルのサイクリストに出会った。
本当にPASSAU―ウイーン間のロードに比べてサイクリストは少ない。道は時々、車道になる。
車通りは多くはないけど、やはり神経を使う。自転車専用道に入るとほっとします。
専用道でも3割くらいは未舗装で砂地のようなところが続いていてタイヤをとられ、体力を消耗した。
オーストリア内の道路に比べて整備は非常に悪い。これがハンガリーの国情のようです。
コマーロムの市街い入る手前で道に迷う。GPSを見ると明らかに間違っていた。
通りかかりの自転車に乗った婦人に道を聞く。するとついて来いと言って(英語は通じない)先に走った。
ついて行くと目指すホテルへ行く通りに出た。良かった。さんきゅう、だんけしぇーん と言ってお礼を言った。
2016年 ドナウ河自転車旅行 Wien~Budapest その5 [自転車]
7月7日(木)Hedervar ~ Gyor 27km 9:55 ~13:30
ホテルを10地前に出発、今日の走行距離は予定では23km、ゆっくり走る。ところでHendevarの宿の庭には玉砂利が敷き詰めてあった。こうすれば雑草は生えない。この景観を良しとすれば雑草の処理の手間が入らず良い方法だなと感心した。
Jyorの町に入るところで橋があった。橋の近くで昼食を摂る。さあこれから宿の場所探し。いつも町の中では宿探しに苦労するのです。今回もGPSと地図を照らし合わせ探す。でもなかなか見つからない。同じところを走っている。この辺だろうと目星をつけて行った。狭い路地の一角をみると宿の名前に似た文字があった。やっと発見。一安心でした。
宿のおかみは英語は分からず。お互いに理解できない言葉を喋り、何とか部屋に落ち着く。
WiFi設備はあるが、私のパソコンはインターネットに繋がらず。宿の男性が協力してくれたが、繋がらず、インターネット接続はあきらめた。残念。
町を散策し、何とか中華のファーストフード的な食堂を見つけ入る。味はそこそこ、しょっぱい。中くらいの満足度だった。
スーパーで買いものをしようとするも、€はだめ、フォリントのみだ。とうとう€が使えない地域に入ったのだ。明日、両替をしないと水が買えない。