Fw: ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その9(11月11日): [山登り・ハイキング]
Fw: ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その8(11月10日): [山登り・ハイキング]
Fw: ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その7(11月9日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その7(11月9日):
ホテルのすぐ前からヘリコプターに乗りルクラまで飛んだ。ヘリには5人ずつ分乗して乗る。3日間トレッキングしたところをわずか7分ほどでもどった。ルクラに着くと頭が”たが”ではめられたように重かったのがうそのように治った。1000m程下ったのだ。やはり高山というのは恐ろしい。ルクラからは飛行機でカトマンドウーまで飛ぶ。これでトレッキングは終わった。夕食はネパール料理を堪能した。もちろんビールも。久しぶりのビールはおいしかった。
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その6(11月8日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その6(11月8日):
オプションツアーであるクンデピーク(4200m)に登る日である。16名中、12名がこのピーク登山に参加した。我々夫婦も参加しました。妻の願いである4000m以上に登ってみたいという希望に私も付き合いました。しばらく歩きクンデ村を過ぎると登りが始まった。この頃から私と妻は遅れだした。アシスタントガイドが一人つき我々は他の10名に遅れて歩いた。とにかく一歩ずつがきつい。体が動かない。(昔、若い頃、年末に南アルプスの茶臼岳3100m位を登った時、ピーク近くできつく一歩、一歩を踏み出すのがつらかったのを思い出す。)ツアーの皆さんにおくれること20分位でやっとピークに辿り着いた。やったあー!! 4000m以上の地点に立ったのだ。感慨深い。ピークでの昼食・おにぎりはおいしかった。帰りはクムジュン村を通り、ホテルにもどる。エヴェレストヴューホテル2泊目である。ホテルの全部屋からエヴェレストをみることができます。部屋で撮った写真の私の頭上の雪をかぶった尖った山がエヴェレストです。
Fw: ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その5(11月7日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その5(11月7日):
パグディンのロッヂを7時30分出発。次の宿泊地にむかう。足取りは重く、体が動かない。ゆっくり、ゆっくり進む。11時30分頃 エヴェレストヴューホテル(3880m)に着く。ホテルはナムチェの高台にあり全室からエヴェレストを見ることができます。とにかく寒い。暖房は足元を暖める程度の電気温風ヒーターのみ、持っている服を着込んでの寒い。ビール、お酒は飲もうと思わない。ツアー客の全員がそうである。それほど皆は体調がきついのである。
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その4(11月6日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その4(11月6日):
今日がこのトレッキングで一番長く歩く日である。朝7:30出発。サガルマータ国立公園入園手続きがあった。後半は登りがあり、疲れも溜まってきてきつい。やっと16:10頃、シェルパの里 ナムチェのホテル(3440 m)に到着。到着後 ガイドが血中酸素濃度を測ってくれた。80だった(平地では95程度。4000mだと気圧は平地の二分の一)。やはり頭は重い。ナムチェは大きな村である。中央に湧水から流れ出る水路が坂を勢いよく流れていた。この水があるからこそこの大きな村ができたのです。
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その3(11月5日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その2(11月4日): [山登り・ハイキング]
ヒマラヤエヴレスト街道 トレッキング その2(11月4日):
バンコクから空路3時間30分ほどでネパール・カトマンドー(1400m)に到着。迎えのネパール人山岳ガイドのダニューさん及びアシスタントガイド2名と合流。これからホテルエベレストヴュー3880mまでの3日間のトレッキングは総勢30名の集団となる。ホテルは市内のMalla Hotel 。道路は舗装はされているが土埃がすごい。バイクと車で溢れ
ていて、大渋滞である。ほとんどの人がマスクを着けている。10月からは乾期でほとんど雨は降らないようだ。晴天が続きこの時期がヒマラヤトレッキングに適しているのです。