紀伊半島一周の旅 [旅行]
紀伊半島一周の旅に行ってきました。
(千歳~関西空港~有田市~串本~太地~那智勝浦=~熊野市~ 津~中部空港~千歳)
有田市の知人宅を訪問、みかん畑が山の上まで続いている光景には驚きました。
太地から潮岬へはレンタサイクルで往復。
昔、天気図作成で”潮岬南南西、風力3---”と良くラジオで聞いていて潮岬へ行ってみたいと思っていたのです。
那智大社、那智の滝へは妻に付き合い那智駅から歩いて登りました(少々疲れましたが)。
Our trip to Kii-peninsula . We visited Siono-cape (the most southern point
of Honnsyuu-island)
プラハ [旅行]
プラハの観光通りのオープン喫茶店でコーヒー2杯とケーキを頼みました。勘定は4千円近く、驚きました。メニューを確認すると、コーヒーはダブルを頼んでいました。チップはいくらと要求されました。接待態度もそう良くないので、チップを少しおいてその店を出ました。後でほかの店のコーヒー料金をみるとこの店は倍の価格でした。 両替所で私が両替をしている時、妻は外でガイドブックを見ていると、チェコ人に話しかけられました。彼は今、日本に住んでいて、たまたまプラハに帰国しているそうです。なめらかな日本語で、顔を見なければ日本人の日本語でした。話しているうち、我々が宿泊している民宿「桐淵」の子供さんに以前、チェコ語を教えていたそうです。
旧市街広場の屋台風景。おいしいビールと肉、ポテトを食べました。けっこう高く観光地値段です。
左はカレル橋。モルダウ川にかかる古い石橋です。スメタナの世界です。右はプラハ城。
プラハでは少し郊外の民宿(日本人が経営)に宿泊。民宿の近くのスーパーマーケットでビールとパンとチーズを購入。左は民宿の部屋の棚に並べた空き瓶です。良く飲んだなあ。おいしかった。 右はフランクフルト空港のラウンジ、いよいよこの旅も終焉である。 12泊14日の旅でした。
バーデン(ウイーン郊外の町、温泉がある) [旅行]
バーデンはウイーンから30分~1時間の町です。温泉があります。温泉と言っても水着着用の温泉プールのような施設です。我々も温泉施設に行きました。私は久しぶりにプールで泳ぎました。50mプールの大きさがあり、私が立てない深さです。水泳をしたのは何年ぶりだろう。最初はこわかったですが、6往復位しました。 (しっかり泳ぎを覚えていることが確認できました。冬は岩見沢市でもまた泳ごうかなと思った) 左は我々が宿泊した昔の宮殿を使用したホテルです。部屋は広くて窓の外は公園の緑が広がり、快適なホテルです。ウイーンで宿泊したペンションと料金はそう変わりません。ウイーンまでは電車で30分弱なので、ウイーン観光にも十分使えるホテルです。右はバーデンの町の通りの風景です。私も一緒に踊りたくなりました。
スバルのディーゼル車です。街中の駐車場で発見。ディーゼルのターボ車のようです。日本では見られない仕様です。
この3枚はベートーベンハウスです。ベートーベンが第九を作曲した場所とのこと。彼が弾いたピアノです。
ウイーン [旅行]
ウイーン市街です。ドイツ、オーストリアでは外車ばかりが走っています(あたりまえか)。BMW、VW、アウディ、シトロエン、ボルボ 等、日本車はマツダが多く、次いでトヨタかな。我が愛するスバル車はバーデンで1台見つけました。
プラータ公園。映画「第三の男」の撮影場所として有名です。以外に公園全体は小さく、観覧車もそんなに高く登りません。
私のあこがれのドナウ川です。いつかこのドナウ川に沿ってサイクリングをしたい。
ドナウ川のすぐそばにある国連機関、IAEAビルもあります。ここには日本人が多数、働いているそうです。地下鉄車内でここで働いている日本人に会いました。
ウイーンのケルントナー通りに続く通りでの夕食です。ビールがおいしい。
国立歌劇場の外の巨大テレビでオペラの実況中継をしていました。ベンチもあり、観客は多数。24年前にオペレッタ「こうもり」を観劇しました。この時はこの巨大テレビはなかった。
ベネチア(ベニス) [旅行]
ベネチアは島の町です。サンタルチア駅が入口でそこからバポットという水上バスがいろいろな航路で走っています。島内では車が走る道路はないようです。徒歩か水上交通です。この写真のようにレストラン、お土産店、仮面の店、ムラノー島のガラス工芸品等の店がたくさん並んでいます。しかし、住宅街に入ると5階建て位の建物がぎっしりと並んで、道幅は1~2m位で巨大迷路のようです。迷ってしまいます。でも30分も歩けば、海沿いの道に出るのです。
これはカヌーです。主に観光用のようです。夜、カヌーに乗ると、 ギターと歌で歓待してくれます。30分位で6000円/1人 位で個人で乗るとけっこう高価ですね。
バポットから撮った豪華客船です。数万トンはありそうです。この船でイタリア近海、地中海をクルーズできると気持ちよいだろうなあ。
ミュンヘン [旅行]
成田から11.5Hr 飛び、ミュンヘンに到着。空港から地下鉄乗り場へ、右も左もわからず、おまけにドイツ語、なんとか地下鉄のホームにたどり着き、切符を買おうとするも自動販売機(タッチパネル式)はドイツ語(後で英語に切り替えられることが判明)、各種の券があるようで目的地までの切符が買えず、困った。中国人が助け舟を出してくれました。彼のおかげで無事買えました。 ミュンヘン郊外のガウティングという駅に着いたのは夜20:30頃、暗くなりかけです。探してやっとホテル到着。1日目は苦労の連続であった。この先が思いやられる(との思いでした。でもだんだん慣れてきて楽しめるようになっていったのです)。
ホーフブロイハウスの中庭です。ミュンヘンの新市庁舎近くのビアレストランで飲食している時、テーブルに相席になったペアに誘われ、ここにやってきました。ここは24年前、会社の先輩に連れられてきたところです。ヒットラーが演説をしたところとしても有名です。
オーバーアマガウという村の家並みです。この村ではキリストの生誕劇が行われることで有名です。山の中のきれいな街並みです。
ミュンヘンからベネチアまで乗車したユーロスタ-(特急)です。
プラハ/Prah より [旅行]
樹齢1200年の松と増毛町と風車 [旅行]
5月の末、岩見沢市より日本海に出て、北上するドライブ旅行をしました(高速料金無料を利用しようと思い)。 日本縦断自転車旅行の最後となる、小樽ー宗谷岬 間の下見も兼ねて走ってきました。 岩見沢-厚田-増毛-留萌-苫前-羽幌-天塩-名寄-旭川 -岩見沢 というコースです。 2日間で560kmの走行距離、ちょっと強行軍でした。途中、樹齢1200年の松がありました。 道北の海岸には風車がたくさん見られました。北海道はこれからが、良い季節、梅雨はなし、気温もちょうど良い加減です。でも夜になると急に冷えて寒いなあ。
自転車旅行/北海道/追補 [旅行]
積丹半島の西側 神威岬 の先端に沈む夕陽です。大勢の写真マニアが撮影していました。私も宿から自転車にてかけつけ日の入りに間に合いました。天狗山の上から撮影した小樽の町と港です。 11日はYHに自転車、荷物を預かってもらい、空身にて札幌へ向かいました。 札幌では18歳の若者とサッポロビール園に行き、久しぶりに羊肉をたくさん、たくさん 食しました。ビールもたくさん、たくさん飲み、大満足です。もちろんビールを飲んだのは私だけです。
今回の自転車旅行: 走行 9日間、55Hr、507km、9.2km/Hr でした。