夕張岳 [志文の家]
12月22日、夕方 我が家の屋根に上り撮影した 夕張岳(1667m)です。遠くに雪で覆われています。夕日が夕張岳に映えていたので急いで撮影しましたが夕映えは撮れず残念! もう一枚は近くのグリーンランド遊園地とスキー場です。雪が少なく営業はまだのようです。
志文の家 南芝生と東畑と北庭 [志文の家]
志文町に越してきて4年半になります。冬は厳しいけれど、夏は最高ですね。冬の大変さを補って余りあると思っています。
家の周りの空き地はだんだんとその役割も明確になってきました。
東側は野菜畑、南側は野草園(妻の担当)と芝生(小生の担当)西側と北側は草木の庭園です。
今までは 一面の雑草→ 一面の防草シート覆い → 現在 と至っています。やっと形ができました。
冬の日の日の出と林 [志文の家]
12月22日 朝7時13分の日の出です。家の2階からの眺めです。 志文町に引っ越して4年経過、体もこちらの気候に慣れてきたのがわかります。最初は寒くて厚手の下着、ズボンを着ていました。最近はそれが暑すぎて大宮で着ていたものにもどってきているのです。人間は順応するものですね。 今日、やっと年賀状を書き終え投函しました。
2013年 新年おめでとうございます。 [志文の家]
明けましておめでとうございます。
志文町は雪に埋もれています。今のところ、一晩で60cmとかいう大雪はないけれど、20cm程度の雪が積もり積もって雪の壁ができています。岩見沢市は雪が多いとはわかっていたけれど、北海道でも一番多いところとのの認識は改めて感じました。39年も関東にいたら忘れますね。雪世界の4ヶ月はできるだけ快適に生活しよう。 春から夏、秋は最高です。関東の100倍も快適です。 母親は89歳、一人で住んで一人で何とかやっています。 私はある程度の手伝いをしているだけです。それでもけっこう大変ですが。 我々夫婦は子供がいないので、我々が老いた時はどうなるのかなと想像します。やはし子供は居た方が良いですね。 私は8月に膝を痛めたんで、まだ山スキーは無理そうです。合気道、水泳と歩くスキーをこの冬をやろうかなと思っています。 本当は自転車をやりたいのだけどこちらは無理、悲しいなあ。 岩見沢市は吹雪、吹雪の世界があります。毎朝。先ずは除雪に1時間以上はかかります。これが日課。出かけること、野外での活動はは制限されます。関東とは大きな違いです。 しかし家の中は快適。外の活動は有限。これが現実かな。 関東に住んでいる人は如何に恵まれた環境に住んでいるかを再認識して欲しいですね(冬に雪はなく、晴天が続くのは)。
2月から4月までのこと [志文の家]
紋別市ガリンコ号:2月29日から2泊3日で流氷をみてきました。北海道で生まれ育ちながら初めての体験です。氷を割って進むさまは感動しました。
幌向岳(1047m):4月1日 こぶし山岳会の仲間11名にて登りました。スノーシュー8名、歩くスキー1名、山スキー2名でした。私は山スキーです。万字から林道と山道を歩くこと、頂上まで 3時間50分かかりました。長い工程でした。下りはスキー組は1時間30分ほどでした。帰りはもちろんメープルロッジの温泉です。気分爽快です。
三段山(1740m):山スキーのメッカだそうです。4月10日 こぶし山岳会のOさんに誘われ、連れて行ってもらいました。彼の年齢は不詳でしたが、何と私と同世代の団塊の世代でした。本当に世の中に団塊世代は多いと感心した。登り始めは曇り、ガスっていましたが、頂上では視界がマアマア開け、良かった。頂上付近は雪が固く、シールをつけて恐る恐る下り、それからシールをはずし滑りました。しかし私のスキー技術ではかなりきつく、5回も転び、なんとか下山。でも達成感は十分な山スキー山行でした。下山後、白銀荘の温泉につかり満足。連れて行ってくれたOさんには感謝です。
志文から大宮へ移動、東北自動車道:4月14日 志文を出発、苫小牧よりフェリーで仙台、仙台から一路、東北道をひた走り大宮まで370kmの旅をしました。途中の風景です。桜が花は福島あたりで満開でした。あるSAにていすず117クーペを発見。きれいに整備されていてかっこいい。我が愛車ランカスターもかっこいいでしょう。