自転車旅行／北海道／その７／小樽

１０日の宿泊はリフォレ積丹というユースホステルです。森の中にあるペンション風の素敵な宿です。個室設定がなく、やむなく相部屋です。同宿者もサイクリストでした。それも１８歳の高専生でした。一人で福島県から自転車旅行に来ていました。（リフォレ積丹ＹＨ）　　　　　　　　　　　　　　１８歳ですが社会性のある大人と対等に話のできる子です。この彼と小樽まで同行して走りました。偶然にも１０日の宿が二人とも同じＹＨなのです。１０日は余市町を経由して　５．５Ｈｒ、５４ｋｍの走行でした。蘭島、塩谷の小樽海岸はゆるやかですが、長い、長い上り坂が延々と続き、いやになりました。それでも終にこの旅の終点、次回の出発点となる小樽に到着です。　

（小樽駅）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１日はこのＹＨに自転車、荷物を預かってもらい空身で志文町に帰ろうと思います。１２日間の旅もこれで終わりです。まだ旅を続ける気持ちはあるのですが、来週は実家の車庫シャッター工事、カーポートの塗装工事のため片づけ、立会があるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このブログを見ていただいた皆様どうもありがとうございました。