ドナウ河自転車旅行 19(Passau - Wien) [自転車]
7月14日(火) Wien 滞在
11時過ぎに出発。U2とトラム43を経由して何とか、約束地点に到着。
彼女は約束の13時に来てくれた。市営プールまでは歩いて5分程。受付で水着 9€ を買う。
プールは50m、水深は深く、立てない。恐る恐る泳ぎだす。11往復した。水温は26℃、泳いでいる分には寒くない。
しかしプールから上がると寒い。14時前には着替える。いい運動になった。Sabineさんありがとう。
トラム乗り場まで送ってくれる。妻へとチョコレートをくれた。もう少し感謝の意を話たかったが言葉がでない。
もっともっと英語力をつけなければと歯がゆかった。本当に彼女にはお世話になった。ありがとうです。
ペンションにもどり休み、夕方、U-バーンカールスプラッツ駅 地下街の韓国料理の店でスープ、鶏肉と野菜の炒め物、ご飯を食べる。
ほっとする。その後ケルントナー通りをぶらつく。
11時過ぎに出発。U2とトラム43を経由して何とか、約束地点に到着。
彼女は約束の13時に来てくれた。市営プールまでは歩いて5分程。受付で水着 9€ を買う。
プールは50m、水深は深く、立てない。恐る恐る泳ぎだす。11往復した。水温は26℃、泳いでいる分には寒くない。
しかしプールから上がると寒い。14時前には着替える。いい運動になった。Sabineさんありがとう。
トラム乗り場まで送ってくれる。妻へとチョコレートをくれた。もう少し感謝の意を話たかったが言葉がでない。
もっともっと英語力をつけなければと歯がゆかった。本当に彼女にはお世話になった。ありがとうです。
ペンションにもどり休み、夕方、U-バーンカールスプラッツ駅 地下街の韓国料理の店でスープ、鶏肉と野菜の炒め物、ご飯を食べる。
ほっとする。その後ケルントナー通りをぶらつく。
ドナウ河自転車旅行 18(Passau - Wien) [自転車]
7月13日(月)Korneuburg → Wien 26.9km 3.0Hr
いよいよ最後の自転車走行日です。
昨日、ウイーンのペンションスザンヌへの行き方を、持っている地図を総動員して確認。
道程はドナウ河北側(左岸)からドナウ島に渡り、島の先端近くで右折し、島からドナウ河を横切る。
(島は新ドナウとドナウの間にある)その後、ドナウ運河を渡ります。ドナウとドナウ運河の間にプラター公園がある。
ドナウ運河を渡ると右折し、運河沿いに1km程走る。その後左折して中心街に入ります。
橋の名前、通りの名前を現地、地図、GPSを総動員して注意深く進みました。
時間をかけて進み、ついに見覚えのある通りに出た。そしてシュテファン寺院を見る。安堵した。
後はケルンントナー通りを進み、目指すペンションに到着だ。
このペンションには6年前、鉄道旅行をした時、泊まっているのです。
20km位の道のりですが、朝10時過ぎに出発したのに、結局ペンション到着は14時近かった。
ドナウ河沿いを走るのは快適で道もわかり易い。都会に入ると突然、困惑するのです。
ペンションに着くとすぐ名前を呼ばれました。部屋はバスタブ付きのバスルーム良かった。
16時にSabineさんが来てくれた。なつかしい。旅行のことを話す。ウイーン空港への行き方を教えてくれた。
私はU―バーンを乗りついて、ウイーンミッテ駅に行こうとしていたが、自転車で行くべきと言った。
U-バーンに乗るにはエレベーターで上下しなけばならない。重作業です。ミッテ駅まで自転車で案内してくれるとのこと。
そして明日行くプールの電車も練習するとのことです。本当にありがたい。
ミッテ駅へはペンションから自転車で15分程のところで近かった。
その後、U-バーン、トラム(路面電車)を使い、明日、待ちあわせる場所を確認。
帰り道の途中の大学町のレストランに入る。8時近かった。
やっとビールと食事にありつけた。たどたどしいながらも少しの会話を楽しんだ。
いよいよ最後の自転車走行日です。
昨日、ウイーンのペンションスザンヌへの行き方を、持っている地図を総動員して確認。
道程はドナウ河北側(左岸)からドナウ島に渡り、島の先端近くで右折し、島からドナウ河を横切る。
(島は新ドナウとドナウの間にある)その後、ドナウ運河を渡ります。ドナウとドナウ運河の間にプラター公園がある。
ドナウ運河を渡ると右折し、運河沿いに1km程走る。その後左折して中心街に入ります。
橋の名前、通りの名前を現地、地図、GPSを総動員して注意深く進みました。
時間をかけて進み、ついに見覚えのある通りに出た。そしてシュテファン寺院を見る。安堵した。
後はケルンントナー通りを進み、目指すペンションに到着だ。
このペンションには6年前、鉄道旅行をした時、泊まっているのです。
20km位の道のりですが、朝10時過ぎに出発したのに、結局ペンション到着は14時近かった。
ドナウ河沿いを走るのは快適で道もわかり易い。都会に入ると突然、困惑するのです。
ペンションに着くとすぐ名前を呼ばれました。部屋はバスタブ付きのバスルーム良かった。
16時にSabineさんが来てくれた。なつかしい。旅行のことを話す。ウイーン空港への行き方を教えてくれた。
私はU―バーンを乗りついて、ウイーンミッテ駅に行こうとしていたが、自転車で行くべきと言った。
U-バーンに乗るにはエレベーターで上下しなけばならない。重作業です。ミッテ駅まで自転車で案内してくれるとのこと。
そして明日行くプールの電車も練習するとのことです。本当にありがたい。
ミッテ駅へはペンションから自転車で15分程のところで近かった。
その後、U-バーン、トラム(路面電車)を使い、明日、待ちあわせる場所を確認。
帰り道の途中の大学町のレストランに入る。8時近かった。
やっとビールと食事にありつけた。たどたどしいながらも少しの会話を楽しんだ。
ドナウ河自転車旅行 17(Passau - Wien) [自転車]
7月12日(日)Tulln → Korneuburg 26.9km 3.0Hr
途中、ベンチ・水飲み場がある休憩所で休んでいるとアジア人二人が近づいてきた。
話すとフィリッピン人だという。ウイーンからレンタルバイクでの近郊ツアーだった。
彼らの旅行はどのくらいの期間か聞くが何故か話がかみあわない。
わかったのは彼らはウイーンに住んで居るとのこと。私が日本から自転車持参で来たというと驚いていた。
予約したホテルの前でホテルのスタッフにTELする。初めてオーストリアで持参の携帯電話を使う。あたりまえだがちゃんと繋がった。
+43に市外局番の0をはづした番号をダイヤルする。日本経由の電話になるのです。すると10分程でスタッフは来てくれた。
常時スタッフはフロントにいないホテルだった。ビールも自分でフロント近くの冷蔵庫から出して伝票に書いといてくれと言われた。
今日は日曜日、店はほとんど休みだ。さてどうしたものか。スタッフに聞くと、近くにイタリアピッツアの店があるとのこと。
夕食はこの店に行く。にんにくのきいたクリームスープとシーフードスパゲッティを食べる。
カメラを持参しなかったのでこの食事を撮影できなかったのが残念。
中華とイタリアンはドイツ、オーストリアではある程度の町だとほとんどあるようです。
途中、ベンチ・水飲み場がある休憩所で休んでいるとアジア人二人が近づいてきた。
話すとフィリッピン人だという。ウイーンからレンタルバイクでの近郊ツアーだった。
彼らの旅行はどのくらいの期間か聞くが何故か話がかみあわない。
わかったのは彼らはウイーンに住んで居るとのこと。私が日本から自転車持参で来たというと驚いていた。
予約したホテルの前でホテルのスタッフにTELする。初めてオーストリアで持参の携帯電話を使う。あたりまえだがちゃんと繋がった。
+43に市外局番の0をはづした番号をダイヤルする。日本経由の電話になるのです。すると10分程でスタッフは来てくれた。
常時スタッフはフロントにいないホテルだった。ビールも自分でフロント近くの冷蔵庫から出して伝票に書いといてくれと言われた。
今日は日曜日、店はほとんど休みだ。さてどうしたものか。スタッフに聞くと、近くにイタリアピッツアの店があるとのこと。
夕食はこの店に行く。にんにくのきいたクリームスープとシーフードスパゲッティを食べる。
カメラを持参しなかったのでこの食事を撮影できなかったのが残念。
中華とイタリアンはドイツ、オーストリアではある程度の町だとほとんどあるようです。
ドナウ河自転車旅行 16(Passau - Wien) [自転車]
7月11日(土)Krems → Tulln 46.5km 4.3Hr
Krems からAltenworthまでは北側(左岸)を走る。
tenworthからは北側に道はなく、南側にダムの堰堤の上の道路を通り渡りました。ほとんどドナウ河沿いの道で快適です。
Tullnの入口は広い公園になっていてきれいだ。Tullnはガーデンシティを歌っているようで花、庭のお祭りが開かれています。
町はづれのB&Bを何とか探して部屋に落ち着く。
もう、オーストリア食は食傷ぎみなので中華が食べたい。ネットで探すとハオプト広場の近くにあった。自転車で地図を頼りに探す。
Tullnはさほど大きくない町なので割合すぐに見つかる。ブッフェスタイルの店だった。ご飯、炒飯もあり、腹十分目まで食べてしまう。大満足。
Krems からAltenworthまでは北側(左岸)を走る。
tenworthからは北側に道はなく、南側にダムの堰堤の上の道路を通り渡りました。ほとんどドナウ河沿いの道で快適です。
Tullnの入口は広い公園になっていてきれいだ。Tullnはガーデンシティを歌っているようで花、庭のお祭りが開かれています。
町はづれのB&Bを何とか探して部屋に落ち着く。
もう、オーストリア食は食傷ぎみなので中華が食べたい。ネットで探すとハオプト広場の近くにあった。自転車で地図を頼りに探す。
Tullnはさほど大きくない町なので割合すぐに見つかる。ブッフェスタイルの店だった。ご飯、炒飯もあり、腹十分目まで食べてしまう。大満足。
ドナウ河自転車旅行 15(Passau - Wien) [自転車]
7月10日(金)Krems 滞在
昼頃まで部屋に居て、その後街へ徒歩で出かける。自転車は便利ですが、細かく街を見て歩くにはじゃまになります。
地図を頼りに10分程歩くと、人がふえてきました。シュタイナー門あたりにくると人があふれています。
飲食店もたくさん。門の中にはいると商店街が続いている。スパー(マーケット)、ノルドゼー(魚料理のチェーン店)があった。
これは良い。ここで今夜の夕食を調達しようと決める
商店街を歩いていると若い日本人カップルをみかけた。スパーで野菜サラダ、ノルドゼーで鮭・ポテト・野菜を買う。もちろんビールも仕入れました。
部屋で夕食を摂った後、まだ明るいので昨日行った広場に行くと昨日より人がたくさんいて、コンサートを聴きながら飲食していた。
ワインらしきものにアプリコットをたくさん入れた飲み物を売っていたので買ってみる。何故かアルコールとアプリコットの甘さが合うようでした。
昼頃まで部屋に居て、その後街へ徒歩で出かける。自転車は便利ですが、細かく街を見て歩くにはじゃまになります。
地図を頼りに10分程歩くと、人がふえてきました。シュタイナー門あたりにくると人があふれています。
飲食店もたくさん。門の中にはいると商店街が続いている。スパー(マーケット)、ノルドゼー(魚料理のチェーン店)があった。
これは良い。ここで今夜の夕食を調達しようと決める
商店街を歩いていると若い日本人カップルをみかけた。スパーで野菜サラダ、ノルドゼーで鮭・ポテト・野菜を買う。もちろんビールも仕入れました。
部屋で夕食を摂った後、まだ明るいので昨日行った広場に行くと昨日より人がたくさんいて、コンサートを聴きながら飲食していた。
ワインらしきものにアプリコットをたくさん入れた飲み物を売っていたので買ってみる。何故かアルコールとアプリコットの甘さが合うようでした。
ドナウ河自転車旅行 14(Passau - Wien) [自転車]
7月9日(木)Melk → Krems 39.2km 4Hr
KremsからMelkまでは旅行最初に妻と一緒に観光遊覧船に乗って移動した所です。
その河を眺めながらのサイクリングです。一面ぶどう畑が平面にまた山の上の方にも連なっています。壮大な眺めです。
岩見沢市にもぶどう畑はあるがこれほどの面積はない。素晴らしい。途中、眺めの良い道路端で高年の男性が昼食をしようとしていた。
私も隣に座りお昼を摂る。寡黙な人であまり話さない。少し話すとトルコのイスタンブールから走ってきてフランクフルトまで帰るとのこと。
どのくらいの距離か、1000km以上はあるのでは。
途中のデルンシュタインという小さな町は狭い通りに店が並んでいて観光客が歩いていた。私もゆっくりみたいがその余裕はなし。
また荷物になるので買い物はできない。自転車旅行の宿命なのです。
Kremsの入口らしきところに着く。宿の住所、地図、GPSを照らし合わせ、現在地を探る。これに30分以上要す。
やっと状況がわかりその方向へ移動。大学のキャンパスらしきところの地図をみてここが目的地だと確信する。
受付があるビルに入りやっとチェックインができた。ここは大学のゲストの寄宿舎のようで一般客にも開放しています。
2泊で79€。部屋は広く、電子レンジ、冷蔵庫、台所、電気コンロ、バスルームと長期滞在ができる設備でした。素晴らしい寄宿舎があるものです。
夕方、マーケットに買い物、下見に行く。マーケットの横の広場で演奏会があり屋台がたくさん出て、長テーブルがたくさんあり、人でごった返していた。
暖かい料理とビールを購入、音楽、歌、踊りを見ながらの夕食でした。
KremsからMelkまでは旅行最初に妻と一緒に観光遊覧船に乗って移動した所です。
その河を眺めながらのサイクリングです。一面ぶどう畑が平面にまた山の上の方にも連なっています。壮大な眺めです。
岩見沢市にもぶどう畑はあるがこれほどの面積はない。素晴らしい。途中、眺めの良い道路端で高年の男性が昼食をしようとしていた。
私も隣に座りお昼を摂る。寡黙な人であまり話さない。少し話すとトルコのイスタンブールから走ってきてフランクフルトまで帰るとのこと。
どのくらいの距離か、1000km以上はあるのでは。
途中のデルンシュタインという小さな町は狭い通りに店が並んでいて観光客が歩いていた。私もゆっくりみたいがその余裕はなし。
また荷物になるので買い物はできない。自転車旅行の宿命なのです。
Kremsの入口らしきところに着く。宿の住所、地図、GPSを照らし合わせ、現在地を探る。これに30分以上要す。
やっと状況がわかりその方向へ移動。大学のキャンパスらしきところの地図をみてここが目的地だと確信する。
受付があるビルに入りやっとチェックインができた。ここは大学のゲストの寄宿舎のようで一般客にも開放しています。
2泊で79€。部屋は広く、電子レンジ、冷蔵庫、台所、電気コンロ、バスルームと長期滞在ができる設備でした。素晴らしい寄宿舎があるものです。
夕方、マーケットに買い物、下見に行く。マーケットの横の広場で演奏会があり屋台がたくさん出て、長テーブルがたくさんあり、人でごった返していた。
暖かい料理とビールを購入、音楽、歌、踊りを見ながらの夕食でした。
ドナウ河自転車旅行 13(Passau - Wien) [自転車]
7月8日(月)Au an der Dnau → Melk 50.19km 5.0Hr
朝食時、イングランド・アイルランドの三人組と同じテーブルとなる。アイルランドの女性がしきりに話しかけてくる。
何とか対応していた。そのうち、彼女があなたは自転車道のどっちを走るかと聞いてきた。私は今走っている北側(左岸)の積りだった。
彼女の言うには左岸は交通量の多い車道だ。右岸へフェリーで渡り、そちらを走った方が良いよと助言された。
調べるとその通りでした。助言があり助けられました。
メルクまでは田園風景の快適な道だった。イタリア人の20人位の大集団サイクリストと会う。
彼らは大声で話しながら進むのでうるさい。イタリア語は何故か、耳に触る音調であるようだ。どうもツアーコンダクターのいるツアー集団のようだった。
今日は結構、飛ばしたので、2時前にメルクに着きました。
メルクは妻、サビーネと一緒にバッハウ観光で来た町です。案内所で目指すホテルの場所を聞く。案内所からすぐの街中にあった。
途中、中国レストランがあったので今日はここで夕食だと決める。
宿はPension Weises Lamm というホテルで宿全体の調度品、背景が何かベネツイアに来たようだ。
受付の男性もイタリアなまりっぽいわかりにくい英語でお互いなかなか通じない。どうも経営者はイタリア系のようです。
朝食時、イングランド・アイルランドの三人組と同じテーブルとなる。アイルランドの女性がしきりに話しかけてくる。
何とか対応していた。そのうち、彼女があなたは自転車道のどっちを走るかと聞いてきた。私は今走っている北側(左岸)の積りだった。
彼女の言うには左岸は交通量の多い車道だ。右岸へフェリーで渡り、そちらを走った方が良いよと助言された。
調べるとその通りでした。助言があり助けられました。
メルクまでは田園風景の快適な道だった。イタリア人の20人位の大集団サイクリストと会う。
彼らは大声で話しながら進むのでうるさい。イタリア語は何故か、耳に触る音調であるようだ。どうもツアーコンダクターのいるツアー集団のようだった。
今日は結構、飛ばしたので、2時前にメルクに着きました。
メルクは妻、サビーネと一緒にバッハウ観光で来た町です。案内所で目指すホテルの場所を聞く。案内所からすぐの街中にあった。
途中、中国レストランがあったので今日はここで夕食だと決める。
宿はPension Weises Lamm というホテルで宿全体の調度品、背景が何かベネツイアに来たようだ。
受付の男性もイタリアなまりっぽいわかりにくい英語でお互いなかなか通じない。どうも経営者はイタリア系のようです。
ドナウ河自転車旅行 12(Passau - Wien) [自転車]
7月7日(火)Au an der Dnau → Grein a.d.Donau 32.7km 3.6Hr
今日も10過ぎに出発。朝、出発の準備をしていると女性サイクリスト3人組が出かけようとしていた。
一人はイングランド、他の二人はアイルランドから来たとのこと。
私はギネスビアが好きだ、日本ではギネスは有名ブランドだよと言うと感心していた。
Greinは小さな町で、坂を上った住宅街のはずれに目指すペンションがあった。
到着して車庫を見ると、朝、会った三人組の自転車があった。自転車はPASSAUの会社の名前が大きく書かれている。
朝、聞いた話だと、PASSAUで借りてウイーンで返却らしい。
なるほど、PASSAU―ウイーン間は人気のあるサイクリングコースでこのようなシステムができているのかと感心した。
2階の部屋にあがると今朝会ったイングランドの女性がいた。
今日はイタリア人も泊まっていて、宿のマダムは国際的だねとドイツ語で言っているようでした。
このマダムは英語ははなさず、ドイツ語のみでした。
この宿は老夫婦二人でやっている民宿のようなものです。部屋は小さいが造りはしっかりしていて清潔です。
ドナウ河が見える景色の良いレストランで夕食を取る。心地良いひとときです。
今日も10過ぎに出発。朝、出発の準備をしていると女性サイクリスト3人組が出かけようとしていた。
一人はイングランド、他の二人はアイルランドから来たとのこと。
私はギネスビアが好きだ、日本ではギネスは有名ブランドだよと言うと感心していた。
Greinは小さな町で、坂を上った住宅街のはずれに目指すペンションがあった。
到着して車庫を見ると、朝、会った三人組の自転車があった。自転車はPASSAUの会社の名前が大きく書かれている。
朝、聞いた話だと、PASSAUで借りてウイーンで返却らしい。
なるほど、PASSAU―ウイーン間は人気のあるサイクリングコースでこのようなシステムができているのかと感心した。
2階の部屋にあがると今朝会ったイングランドの女性がいた。
今日はイタリア人も泊まっていて、宿のマダムは国際的だねとドイツ語で言っているようでした。
このマダムは英語ははなさず、ドイツ語のみでした。
この宿は老夫婦二人でやっている民宿のようなものです。部屋は小さいが造りはしっかりしていて清潔です。
ドナウ河が見える景色の良いレストランで夕食を取る。心地良いひとときです。
ドナウ河自転車旅行 11(Passau - Wien) [自転車]
7月6日(月) Linz → Au an der Dnau 33.5km 4.4Hr
10時過ぎに出発。今回の総距離は320km、1日 50~60km走ると5,6日でウイーンに着いてしまう。
今日は30km位なのでゆっくり、ゆっくり進む。
リンツはLD転炉の発生の地です。ドナウ河沿いに製鉄所と化学プラントが見えました。
私が昭和50年 鉄鋼チームに配属になり製鉄の勉強をした時に出てきたのが、リンツ、ドナピックで始まったLD転炉のことです。
田園風景の中をゆっくりペダルを漕ぐのは気持ち良いものです。“これぞドナウ河自転車旅行の醍醐味である”と悦に入りながら進みます。
途中の町、マウハウゼンにはナチス時代の収容所跡があります。オーストリア人もナチスに抵抗して多くの人が虐待・収容されたのです。
リンツ ホテルの朝食 リンツのホテル玄関
製鉄所 高炉が見える 化学工場
自転車道路 こんな道が続きます。 Au での夕食 ドナウ河を見ながら
10時過ぎに出発。今回の総距離は320km、1日 50~60km走ると5,6日でウイーンに着いてしまう。
今日は30km位なのでゆっくり、ゆっくり進む。
リンツはLD転炉の発生の地です。ドナウ河沿いに製鉄所と化学プラントが見えました。
私が昭和50年 鉄鋼チームに配属になり製鉄の勉強をした時に出てきたのが、リンツ、ドナピックで始まったLD転炉のことです。
田園風景の中をゆっくりペダルを漕ぐのは気持ち良いものです。“これぞドナウ河自転車旅行の醍醐味である”と悦に入りながら進みます。
途中の町、マウハウゼンにはナチス時代の収容所跡があります。オーストリア人もナチスに抵抗して多くの人が虐待・収容されたのです。
リンツ ホテルの朝食 リンツのホテル玄関
製鉄所 高炉が見える 化学工場
自転車道路 こんな道が続きます。 Au での夕食 ドナウ河を見ながら
ドナウ河自転車旅行 10 (Passau - Wien) [自転車]
7月5日(日) Linz 滞在
トラムに乗りLinz中央駅に行ってみる。長距離列車が通過する大きな駅である。
帰りのトラムの乗り場探しに苦労する。当然ながら通過駅なので、来た時と同じホームな訳はないのだけど、同じホームで待っていた。
女性が親切に教えてくれた。本当に助かります。帰りは中央広場で下車、広場の舞台でコンサートをやっていた。
夜中、つまり6日の午前1時前に起き、TV観戦をする。女子W-カップの決勝戦である。
日本対アメリカ、結局5:2で負けるが、力の差は歴然である。しかし ゴールキーパー海堀が前に出すぎて、
遠距離シュートが決まってしまったのはがっかり。よけいな1点だったと思う。運がアメリカにあったとも言えるが、見ていて歯がゆい一戦でした。