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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  9 [自転車]

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Linzには3連伯の予定です。自転車に乗り、中心街の近くにある中華レストランに行く。

お昼頃下見に行くと、ブッフェ形式は昼食時だけ、夜は一品メニューとのこと。
少し町を走ろうと、ドナウ河近くに行く。するとブルックナー記念館が見つかった。
ブルックナーにはなじみがなく、ロマンテック交響曲しか知らない。それもちょっと聞きにくい曲という印象があった。
中を見学する。コンサートホールであった。ブルックナーは交響曲を9番まで作ったらしい。
CDを売っていたので0番、5番、9番の3枚を買う。

時間は13:45になっていた。夜にまた出直してくるよりは、今、中華レストランに行った方が良いと思い直し、
再度そこへ行く。 ビアと中華ブッフェを摂る。
やはりヨーロッパ食よりは断然良い。幸せになる。腹9分目も食べてしまう。

ウエイターと話す。インド生まれの中国人らしい。両親は死んだと言っていた。
彼もサイクリストで私の自転車をみて褒めていた。いくらしたと聞かれたので価格を言うと驚いていた。
私の自転車(ランドナーはオーダーメード)はやや高いのです。彼は高い自転車を2度も盗まれた。
今は持っていない。
高い自転車は太いワイヤキーを切断して盗むプロ集団がいて、中欧、ロシアに転売されるのだと言っていた。

帰りにドナウ河沿いの劇場ビルの広場で何かやっていた。
行ってみると自転車のお祭りとのこと。いろいろな自転車がおいてあり、ビールと料理を出すカウンターがあった。
ビールを飲む。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  8 [自転車]

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7月3日(金) Amuller – Linz 55.5km 6Hr

ガストホッフを9時に出発。ドナウ河自転車道 には左側(北)と右側(南)の両側に道が原則としてある。
しかしところどころで片側しか道がない個所もあります。
この場合はフェリーで対岸に渡り右側の道をしばらく走りまた橋で左側にもどります。

またはフェリーで道のない個所を走り、右側の道のある個所で下船すると言った方法です。

Linzのホテルには15時前に到着。Linzの駅、中心街とはドナウ河を挟んで反対側北側の町のホテルです。
ホテルは1泊1万円位です。
普通は部屋としての価格なので一人泊まりだとどうしても高くなります。部屋は浴槽付きだったので良かった。

この日は向かいのイタリアンレストランで夕食を取る。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  7 [自転車]

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7月2日(水) Passau – Amuller 50.1 km 5.10Hr

いよいよ出発である。Mさん夫妻に近い将来、ぜひ、志文の家に来てくれるようお願いする。
田園風景を走り出す。やっと走り出したと感慨深い。
のんびり、怪我のないよう、標識を注意深観察し、慎重に行こう。なにせ一人で、ドイツ語は話せない。
何かあったら万事休すなのです。

ゆっくり、ゆっくり 休憩時間も含めて 10km/Hr が私の移動速度です。
予定通り、5時間位走り、予約していた Fischgasthof Aumuller に着く。
丘陵に挟まれた狭い平地に町がありこのペンションが観光案内所になっているようである。
シャワーを浴び、洗濯をする。
夕食はこのガストホフの庭でヴァイツエンビアを飲みながら魚と野菜サラダ、一息つきます。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  6 [自転車]


7月1日(火) Passau滞在

朝食はご飯に味噌汁、本当にありがたい。日本語で会話ができ、日本にいるようです。


明日からいよいよ、やっと、やっと ドナウ河自転車旅行 (Passau – Wien) の出発、です。
前半にイベントを持ってきたので、自転車旅行の意欲がそがれましたが、だんだん意欲がわいてきた。明日、通るドナウ河自転車道の下見に行き、数km走ってみる。自転車も問題なくOK、これで明日、出発です。

夕食はMさん邸の2階ベランダでビールと和食の食事。風もなく少し暑いですが、至福のひとときでした。M夫妻さん ありがとうございます。

我が家、志文の家もベランダ芝生の庭はありますが、岩見沢市は風が強く、外で食事する雰囲気の日はそう多くはありません。帰宅したら外で食事がどうしたらできるか工夫してみよう。芝生に囲いが必要である。通りから丸見えなんで何らかの囲いが必要。よしず、すだれ 等を使い、柔らかい感じの塀を造りたい。帰ってからの宿題です。
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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  5 [自転車]

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6月30日(月) Pasauへ移動

朝 9時前にFlatを出発、バスにとりオッタクリングに行く。その後S7.S1で食空港まで行くのです。
S1の乗り換え駅に着く、空港行の列車は1時間後でした。私はFlatまでもどり、自転車と荷物を持ち、西駅に行かねばならぬ。
私は地理に不案内なのでできるだけ余裕を持っていたい。
妻を空港まで送っていくか、もどるか思案の時でした。
妻は大丈夫と言っているがどうしたものか。結局、私はFlatにもどることにした。


私はFlatにもどり、自転車に乗り、西駅を目指す。サビーネさんに教えてもらった通りに行った積りが、右に曲がる地点を通り過ぎ、
かなり先まで走ってします。その後は5,6人の人にベストバーンホッフ、ベストバーンホッフと叫んで、方向を教えてもらう。
時間の余裕はあるので大丈夫とは思っていたが、1時間近く彷徨う。ついに列車出発の50分前に西駅に到着。
助かった、これでPassauまで無事に着けそうと安堵した。

Wells で乗り換え 17:14にパッサウに着く。
ホームを見ていると今日、泊めていただくMさんの姿がみえた。階段の登りと降りがあり、彼に助けてもらう。
Mさんの家は一軒家の2階と3階であった。その3階の部屋に案内された。
眺めの良い、部屋の造りはペンションに泊まっているような感じである。

Mさん夫妻とは昨年、会っているので1年ぶりの再会です。
私はホテルに泊まり、夫妻と会食でもと思っていたけれど、泊まるよう招待されました。

ためらいましたが、お世話になろうと決めたのです。親切な若夫婦で年齢は私の子供もしくはそれより若いのです。
夕食ブッフェスタイルの中華レストランへ行く。ご飯を食べるとほっとします。

写真はPASSAUの町です。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien) 4 [自転車]

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6月29日(月) ハンガリー ブタペスト観光

今日はミューに申し込んだブタペスト日帰り観光ツアーです。

朝6時に出発、サビーネさんに詳しく教えられた、トラム49、18 と乗継、うまくウイーン中央駅に到着。
1時間半の余裕があり、持って行った朝食を食べる。

鉄道でブタペストへ移動。ホームで若いハンガリー女性と運転手が待っていた。彼女はほぼ普通の日本語を話していた。
聞くと中学、高校時代に東京にいたとのこと。昼食後 ベンツに乗り、我々だけの貸切ツアーでした。
王宮の丘、等観光名所をいろいろ連れて行ってもらったが、
私は市場が一番関心がありおもしろかたチーズ、パン、野菜、魚等みているだけでおもしろい。
できれば買って持ち帰り、料理をしたいのだけどそれはできない。

夜 8時30分頃 Flatに到着。その後サビーネさんから空港への行き方、西駅への行き方を再確認。
妻は英会話がほとんどできないので、空港での対処の仕方をドイツ語で書いてくれた。

本当に助けてくれて感謝、感謝のサビーネさんです。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  3 [自転車]

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6月28日(日) バッハウ渓谷

バッハウ渓谷はドナウ河中でも景観の素晴らしいところで、メルクからクレムスの間でクルーズ観光船がある。
2時間50分の船旅です。

Sabineさんの車はプジョー207のコンパクトカーです。運転は上手でした。

クレムスから船に乗船、下船のメルクで彼女は待ってくれていました。

本当にありがたい。

夕方、帰宅、その後彼女の姉とともに4人で和食レストランで会食。和食と言っても中国人がやっていて、
若者が行く、気楽な値段もリーズナブルな店でした。ともかくご飯をたべることができ、良かった。

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ドナウ河自転車旅行 (Passau - Wien)  2 [自転車]

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ウイーン空港 → サビーネFlat

NHウイーンエアポートホテル のフロントで昨日、朝食は22€ と言われた。

翌朝にどこで朝食を摂るか考えようと思い申し込まず。翌朝、朝食レストランで申し込むと25€だった。高いけれどしょうがない、

豪華なブッフェスタイルの朝食だった。

部屋にもどり、自転車の組み立てを始める。廊下にでて組み立てた。今回は損傷はなく問題なく、使えそうであった。

自転車付属の小さな空気入れポンプで全力で空気を入れる。なかなかタイヤは固くならず。妥協して止める。

10頃、ウイーン在住のサビーネさんがホテルに迎えにきてくれた。

彼女は昨年のドナウ河自転車旅行で偶然3回出会い、E-MAILをやり取りしていた。

そのうち彼女に家に泊まるよう言ってくれた。言葉に甘えて泊まることにした。笑顔で挨拶を交わす。

会話はスムーズではないが何とか意思疎通はできた。良かった。

彼女のFlatにはS1、S7、でオッタクリングまで行き、バスに乗り継いだ。

妻と二人でバスに乗る。終点で降りるよう言われた。自転車は彼女が乗った。

バスには自転車は積めない。どうするのかと思っていたら、こういうことか。

終点でしばらく待つと彼女がゆっくり走ってきた。タイヤの空気は十分ではないし、

荷物も重いので苦労したようだ。ありがとう。

彼女のFlatまで十数分歩く。13時過ぎだった。

今朝、ホテルの朝食ブッフェでハム・チーズを挟んだパンを3個作って持参したのでそれを食べる。

この家には27,28,29日の3泊の予定。明日は彼女の車でバッハウ渓谷へ連れて行ってもらう予定。

29日は彼女は仕事である。我々はミューの日帰りブタペストツアーに参加予定。

30日は妻が帰国、私はPassauへ向かう。29、30日は我々だけでの移動なので交通が不案内である。

サビーネさんは懇切丁寧に説明してくれた。本当にありがたい。

30日は私が妻を空港まで送り、またFlatにもどり、自転車に乗ってウイーン西駅に行く。

彼女は私と一緒に自転車で道順を教えてくれるため、一緒に西駅を往復した。

何とかわかったつもりだけど、これが後で大変なことになるのです。

夕食は車で10分程で展望の良い、オーストリアレストランに連れて行ってくれた。

私はウイーナーシュニッエル、妻は魚料理を頼んだ。

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ドナウ河自転車旅行(Passau - Wien) 1  [自転車]

2015年6月26日(金)

新千歳空港→成田→フランクフルト→ウイーン

25日は新千歳空港ターミナルビル4階にある温泉ホテルに泊まる。26日は朝、7:55のフライトで成田へ、そしてフランクフルト到着16:30、乗継でウイーンへ19:20に到着。最初の5日間は妻が付き合ってくれました。細君は長期の海外旅行が嫌いなようです。一人旅より二人旅、やはり話相手がいるのは良いですね。

フランクフルトではJAL便が少し遅れたのと、乗継時間が少なかったので、急いでオーストリアン空港のカウンターへ、それでもカウンターの女性はもう締め切ったとつぶやきながら、搭乗券を発行してくれた。ほっとしました。

ウイーン空港では歩いて5分のホテルに宿泊。先ずはやれやれです。
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しまなみ海道 サイクリングツアー [自転車]

  念願のしまなみ海道を自転車で走りました。                                                                                        スバル ディアスワゴン(サンバー) に自転車2台を積んで次の経路です。

11月12日 小樽港 → 舞鶴港 → 尾道 →14日 しまなみ海道:サイクリング → 17日 徳島 → 18日 東京港 晴海

12日の夜23:30小樽港発、この日は低気圧が日本海のあって、他の便は欠航だったが、私が乗る便は出港した。揺れが激しく、猛烈な船酔いでした。13日は1食もできず、ただひ たすらベッドで横になっていました。大幅に遅れて13日21時 舞鶴着の予定が14日 朝 2:30に到着。まだ船酔いの余韻が残っていたけど、車で走るしかありません。右も左もわからない中で、車のナビは正常に働かず、さあ、困った。地図を頼りにやっと西舞鶴の高速入口にたどり着いた。後は尾道に向って西へ、西へ走りました。時間があるのでSA、PAがあるとすべて停車することにしてのんびりとはしりました。軽自動車なので力がなく、アクセルを全開しても坂道では80kmがやっとなのです。それでも2:30頃には大三島の宿 ふるさとの家 に到着です。宿のすぐ前が海、瀬戸内海が広がっている。

15日 大三島 フェリーにて  → 岡村島 フェリー 今治 ここから自転車 → 大島 → 伯方島 → 大三島

16日 大三島 自転車 → 生口島 → 因島 → 向島 フェリー 尾道 フェリー → 生口島 自転車 → 大三島

 15日、16日 とも約50kmの自転車走行でした。フェリーの航路網たくさんあり、これを利用すれば快適旅ができます。フェリーは自転車を有り姿でそのまま積めるので助かります。

16日 夜は高知市から会社時代の友人 Uさん夫妻が来てくれました。細君もさいたま市から来てくれたので、
4人で会食、昔話や近況を話し、楽しく過ごせました。

 来てみて知ったのですが、しまなみ海道は「サイクリストの聖地」と呼ばれているそう。確かにサイクリストがたくさん走っていました。海外からもサイクリストが来ているそうです。少々、寒かったけど瀬戸内海の景色、眺望を堪能し満足できました。

しまなみ海道の他に安芸とびしま海道というのもあり、こちらもサイクリストに人気があるようです。
近い将来に行ってみたいですね.

 参考にした資料:

しまなみ海道観光MAP サイクリング関連、宿泊、地図 等これでしまなみ海道の詳細が分かります。

 →   http://www.go-shimanami.jp/cycling/                                                                               シクロツーリズムしまなみ サイクリングに関するガイドブック詳細な地図あり。  → http://www.cyclo-shimanami.com/   大三島ブルーライン(株)フェリー会社  → http://www.omishima-bl.net/

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 瀬戸内海の橋と風景

 

 

 

 

 

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大三島 ふるさとの家/廃校となった小学校を利用した宿。

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このディアスワゴンに自転車を積み込み走ったのです。   

 ランドナー


徳島市 簡保の宿から                         

 

 

 東九フェリーで徳島から東京へ  

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